日本養豚開業獣医師協会(JASV

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日本養豚開業獣医師協会(JASV)
ご挨拶(日本養豚開業獣医師協会 代表理事 石川 弘道)

 日本養豚開業獣医師協会(Japanese Association of Swine Veterinarians:JASV)は、平成16年5月17日に、有限責任中間法人として発足しました。前年から、養豚に関係する開業獣医師有志数名が集まり、「個人個人ではできないことでも、皆が集結して日本の養豚業界に貢献できることを実行していきたい。そのためにはどうしたらよいか。」という主旨のことを話し合ってきました。従来から存在する研究会とは一味違った団体を念頭に入れ、行政に対しても意見が言えるような、また養豚生産者に直接目に見えるような形で貢献できる組織づくりを目指して、JASVはスタートを切りました。

 養豚現場で活躍されている開業獣医師の皆さんにJASVへの参加を呼びかけましたところ、25名の参加を得ることができました(平成16年9月末現在)。また多くの一般会員、学生会員や賛助会員の方々にも賛同していただき、会員になっていだだきました。この場を借りまして、お礼申し上げます。これらの会員は、開業獣医師はもとより、共済や家畜保健衛生所などの勤務獣医師、養豚生産者、飼料会社、製薬会社、種豚会社、器材メーカーなど多岐にわたっており、このことはJASVの主旨に対し一定のご理解をいただいたと同時に、大きな期待を寄せていただいていると理解しています。さらに元農林水産省家畜衛生試験場場長である柏崎守先生には、技術顧問としてJASVの活動に対しご助言をいただけることになりました。

 本協会は、正会員である開業獣医師が運営してまいりますが、目指す目標は一つ、「健康で安全な豚肉生産の増進を図ることにより、養豚生産者と消費者をつなぐ架け橋となる」ことです。その目標を達成するために、様々な事業を計画しております。本機関誌は、そのひとつでありますが、その他に年数回のセミナーの開催、正会員と賛助会員や行政機関との情報交換会の開催、ベンチマーキングに向けた取り組み、大学など研究機関との連携による診断技術の向上、人材育成のための研修制度の構築など、欲張りと思えるほどの事業を計画しております。すべての事業が最初からうまく回っていくとは限りませんが、会員皆様のご協力を得ながら進めていく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2004年10月




 
   
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