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【JASV日本養豚開業獣医師協会(JASV)通常総会、
報告会、記念セミナーを開催】
JASVではさる7月27日(金)、「はあといん乃木坂」(東京・乃木坂)において2007年度(第5期)の通常総会を行い、その後、事業報告会、記念衛生セミナーを開催しました。
今期の主な事業としては@麻布大学との提携による病性鑑定事業の継続と、これまでの蓄積データをもとにした症例検討会の実施、A生産データの一元化を目指したベンチマーキング事業、B衛生セミナー、九州衛生セミナーの開催、C会報の発行、Dホームページの内容拡大化、E動物衛生研究所との共同研究事業、F農林水産省との意見交換会、G賛助会員との意見交換会などを行うこととし、その他、2009年に日本開催が決まっているAPVS(アジア養豚獣医学会)の準備活動、サーコウイルス関連疾病(PCVAD)対策、オーエスキー病清浄化事業への取り組みも行うことが決まりました。
記念衛生セミナーでは、「PRRSの制御に関する共同研究ならびにPRRSの診断技術に関する研究の進捗状況」について恒光裕先生(動物衛生研究所ウイルス研究チーム長)、続いて「豚コレラ清浄化後の農場防疫と獣医師の役割」について柏崎守先生(元家畜衛生試験場場長、JASV技術顧問)にそれぞれ講演をお願いしました。
総会記念衛生セミナー会場
柏崎先生による講演
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